今日はようやくスキージャーナル12月号が到着しました。
10日が発売日だったと思うけど、そんなに郵送に時間かかるのか?
ちょっと不満、てかかなり不満。
最近は特に遅配が多い。
さて、その内容でツッコミを。

外腰のアングルってのがキーワードみたい。
で、こんな写真があった。

ゼッケン曲げて、じゃない滑っている写真です。
ちょっと縮小して分かりにくくなっていますが、拡大してみます。
こんなラインが入っています。この外腰にアングルを正確にすることが“コツ”らしいんですけど・・・
素朴に質問。
「じゃあ、何度が適正なんですか?」
正確に、適正角度にする必要があるらしいけど、それが書いてありませんね。
それと、赤いラインを入れて同じ角度を維持しているように見せていますけど、ターン中は写真を撮る角度が常に変化しています。
(一緒に滑って撮影するなら別だけど)
だから、適正角度が保たれていることは、どう証明しているでしょうねえ。
それに、写真に入れたラインって、どんな風にでも入れることが出来ますよね。
フリーハンドなんだから、±10度くらいまでは“調整”出来ますよねえ。
屁理屈ついでにもう一つ。

プルーク、横滑りからパラレルターンに移行できるんでしょうかねえ。
激しく疑問です。
私の場合、今ではパラレルターン滑れますが、スキー始めて5年くらいは(小学校から中学まで)パラレルターンできませんでした。シュテムターンすら出来ません。
プルークで斜滑降してターン、っていうのを繰り返しただけ。
あ、あとは転んで方向転換かな(^^;)
プルーク、横滑り、シュテムとパラレルターンは別の技術だと思いますよ~
明日から急に冬型になるみたい。
ひょっとしたら、熊ノ湯のオープンが出来るかも・・・