今日も暑いですね。
気温チェックしたら

33度弱、部屋には冷房がないので
これからもっと暑くなりそうです。
最近部屋をちょっとだけ模様替え&片づけしているのですが。
いろいろと発見しました。


棚の仕切りとか、オークションの送り状を書くときの下敷きに使っていた板。
そういえばこれってスキーのウッドコア、でした。
2枚貼り合わせて200ミリ。
薄いのでスノボだったのかもしれないが・・・
この当時、ウッドコアにも2タイプあって
①大根のかつらむきみたいにしたものを何枚か重ねるタイプ(写真のものです)
②丸太を等厚の板に切り出して、これを貼り合わせたタイプ
どっちがいいのか・・・
品質のバラツキはの方が少なく、強度は②の方があります。
コアを軽量化したければ①の方が有利です。
コレってすごく難しいんですよ。
強度がない=厚くしたい→スキーの厚みが出来て回しやすくなる
でも、耐久性がないのですぐに壊れる。
この前までナショナルデモだったT選手のGSは①のタイプの芯材。
当時のスキーでは一番厚みのあるスキーでしたが・・・練習中に壊れてしまい
慌てて遠征先のヨーロッパにスペア2台送りました。
一般用のスキーも、ヒールピース周辺の破壊が多数発生しました。
今のスキーは、プレートが上手くスライドして、たわみで発生する長さの差違を吸収。
当時は金具もスキーに直付けのため、取り付け時に下穴が浅かったりすると
力の集中するヒールピース周辺が浮き上がって中のメタルを持ち上げたりしました。
その当時の懐かしいメモ帳を発見。
94年のNZキャンプ、古いですね。
そういえばこの合宿で、百瀬純平デモがまだ中学生・・・
当時参加者で、現役は百瀬純平君と、一樹さん、富士人君、山本治君
大滝徹也君・・・他は思い出せない。
懐かしいです。
こういう記事を書いていると、すごくスキーに行きたくなります

あと2ヶ月ちょっとですね~
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