モバイル通信のスピード競争で出遅れた感がぬぐえない

ソフトバンクモバイルからSoftbank wifi G4のサービスが、

正式にスタートすると発表されました。


下り速度が110Mbpsと格段に速いのですが、

ソフトバンク系列のオリジナル回線ですし、

4G認証を受けているwimax2やLTEとは異なる通信仕様なので、

実力のほどは不明です。


もし、ソフトバンクの携帯ユーザーであれば、

将来的にガラケーで提供されるようになれば、

通信料金はかなり抑えられるはずなので、検討して下さいね。







AKB48の板野友美さんがイメージキャラクターで
イ―モバイルCMを良く見かけるようになりました。

各社とも高速モバイル通信に移行する時期でもあり
wimaxを除き3.9G世代の通信エリアを3Gで
補っている現状であります。

先日、ついにイ―モバイルでは
EMBILE 4Gへ全回線切り替えを発表しました。

3Gの基地局を改造するだけでいける
通信仕様だったからこそできる切替えでしたが
ユーザーを全て移行させるなんて
乗換防止でしょうかね?

もしイ―モバイルに加入を検討している方は
EBOBILE(イ―モバイル)キャンペーン比較naviで
niftyやbiglobeなどからもイ―モバイルは利用できますから
キャンペーンを比較してみては如何でしょうか?



イーモバイルで100円パソコンの
キャンペーンを良く見かけるが・・・、
ソフトバンクのウルトラWiFiでは
0円でPCも手に入ります。

サービスを開始したばかりで
ルータや通信環境は
XiやWiMAXに比べて
整備されていませんが、
ソフトバンク ウルトラWiFi 0円PCは
魅力的なキャンペーン内容です。

ただし、縛り期間は24ヶ月と長めです。

WiMAXとdocomo Portablewifi比較すると
以下のメリット・デメリットがある。

【メリット】
3Gと3.9Gの仕様の差で
wimaxは通常で1~7M程度、
電波状態の良い場所なら15Mくらい出ます。

wimaxは繋がりさえすれば
docomo Portablewifiの
倍以上速度が出るので
動画再生などでストレスを感じることはない。

【デメリット】
・仕事で地方へ移動の機会が多い場合、
拡大したとはいえwimaxはエリアは
まだまだ限られます。

ですから、地方で利用する場合や
田舎への旅行・出張のお供などには向きません。

・wimax使用している周波数帯の電波特性により、
鉄筋建物の屋内や地下には弱いです。



7/8にようやくソフトバンクから3.9Gの
移動通信仕様ウルトラスピードの
ルーター(ULTRA WiFi SoftBank 007Z)が発売されました。

私自身は良く分からないサービスなので
サービスについては書かれている
ホームページをご覧くださいね。


wimaxのモバイルルーター
URoad-8000などが続々と発売され
たくさんの中から選べるようになっています。

ちょうどiPhoneみたいな見た目とサイズだったり、
小さくておしゃれなのに、WiMAX エリア内であれば
いつでもどこでも無線LANに同時に複数も接続できて便利です。

wimaxモバイルルーター と較べると
ドコモXi、ソフトバンクウルトラスピードは
もう後手に回っている感じがします。

時代はWiMAXですねえ。

スマートフォン、 タブレット、ゲーム機、
パソコン、音楽プレイヤーなど
なんでもルータがあれば接続できますし、
月額料金は固定だから通信費も抑えられますよ

昨年2010年12月より、東名阪でサービスが開始されていたXi、
2011年 7月1日からは、6都市(札幌、仙台、金沢、広島、高松、福岡)でも
利用できるようになるようだ。

ただ、現在東京でも虫食い状態で
6月末でもピンクのエリアしかないので
電波に気を使わないで使うには
年内いっぱいかかりそうな気が致します。


高速モバイル通信比較 au:WiMAX、docomo:Xi(LTE)






WiMAXとLTEは似ていますが、

大きな違いはエリアです。


docomoのLTEはサポート外の

地域でもFOMAエリアであれば

低速通信ができるのがメリットです。


WiMAXは本当にWiMAXエリア でないと

使えないので、エリア確認の上、

UQ-Tryで確認してください。


法人向けですがソフトバンクモバイルから、

Urtra Speed
が発売されました。


iPhoneにひかれて加入したけど・・・、

回線が遅いなどに不満を持っている方には

とても魅力的なサービスですね。


ようやく、xi、wimax 、Emobile G4に続いて

ソフトバンクモバイルからも

高速モバイル通信が出てきたので、

2011年はモバイルブロードバンド元年というべきですね。




●WIFIルータが使えるWiMAX

docomoのクロッシーやemobileなど

次世代高速モバイル通信が、

2010年年末にかけてサービスを提供し始めている。


しかし、今日現在、高速モバイル通信で

WiFiルーターが使えるのはwimax だけである。


USB端末タイプはさすだけで使えるようになるが

一台限りである。


DSやipadなどWiFi通信が使える端末は

同時に使えないのは、仕事では良いかもしれないが

プライベートでは汎用性がない。