前回

 

 

 

 

※元夫→次郎(仮名)と呼ばせていただきます

 

私は、

育休期間を終え、

職場復帰しました。

 

仕事を始めてからの生活というと、

 

朝起きてから、

寝る時間まで、

毎日が必死でした。

 

子どもの世話はもちろん、

 

料理・片付け

洗濯・掃除

の家事全般。

 

自分の時間はありませんでした。

 

でも、

子どもは

毎日の新しい挑戦のおかげで、

 

次第に

夜泣きがなくなっていきました。

 

 

仕事は、

定時に帰れる日は

ほぼありませんでした。

 

そのため、

職場を

お迎え時間のギリギリに出て、

ダッシュで着替え。

 

車に乗り込んで、

保育所に迎えに行く。

 

それから

急いで帰って、

お風呂をためてる間に

私はご飯の用意。

 

その間、

子どもには

おもちゃで遊んでもらったり、

テレビを見せていました。

 

あまりに時間がずれ込みそうなときは

軽いパンや、お菓子を

食べさせていました。

 

 

家に帰るのが遅くなるので、

家に帰ってから

やらなきゃいけないことが

後ろにずれていき、

必然的に寝る時間も遅くなります。

 

子どもも

待っている間に

ウトウトすることもあり、

 

声をかけながら

急いで準備してました。

 

子どもと一緒に遊ぶ時間は

仕事の日はありませんでした。

 

今思うと申し訳ない…。

 

けれど、

あの頃の私は、
毎日をこなすことで精一杯でした。

 

 

ある程度準備ができたら、

今度は

子どもをお風呂に入れ、

それからご飯です。

 

3人分の料理を食卓に並べ、

子どものご飯を食べさせる。

 

子どもが食べ終わる頃には、
ご飯も冷めていました。

 

私は、
ご飯を急いで口へ運びます。

 

味なんて、
あまり覚えていません。

 

そのあと、

食器の片づけ、

子どもの歯磨き、

トイレ、

寝かしつけ。

 

 

子どもが小さい頃は

添い寝も必要でした。

 

あなたの子どもさんは、

寝るときのこだわりが

ないでしょうか?

 

 

うちの子は、

小さい頃は

おしゃぶりで寝ていました。

 

けれど、

少し大きくなると、

私の耳たぶ

ずーっと触って寝てました。

 

私に覆いかぶさるように、

寝ている反対側の私の耳を触ります。

 

だから、

子どもがしっかり寝るまで

私も動けませんでした。

 

そのあと進化して両耳になりました。

ますます動けない…。

 

私は

毎日がへとへとで

子どもより先に寝てしまうこともしばしば。

 

 

次郎は、

私の目にはとまりませんでした。

 

私が覚えているのは、

ソファに横になって、

テレビ見て笑ってたり、

携帯でゲームをしている姿だけです。

 

 

私の家での仕事は

エンドレスでした。

 

 

あの頃の私は、

誰かに手伝ってほしいとは、
あまり思っていませんでした。

 

ただ、

 

目の前のことを、
ひとつひとつ終わらせる。

 

また次のことをする。

 

それを繰り返して、

 

今日することを終わらせる。

 

そんな毎日でした。

 

 

感情がなかったわけではありません。

 

自分の感情を考える時間が、
なかっただけです。

 

私が動き続ければ、

 

今日も家族は過ごせる。

 

そう信じて、

 

毎日を回していました。