春から始めた勉強は順調に進んでいきました。





ここで、当時の私の浪人生活をご紹介します。





私は予備校に通わずに自宅浪人(宅浪)をしていました。





宅浪のメリット・デメリットにはいろいろあります。





私は、宅浪を勧めているわけではありません。





私には予備校よりも宅浪が向いていると判断したからです。





しかし、宅浪は毎日規則正しく通学しないため、





自宅でだらだらしてしまうことが一番の心配でした。





メリハリをつけて勉強するために





毎日決まった時間に起きて、決まった時間に寝ることや、





科目毎の勉強時間、勉強する順番など、決めてやりました。





このような簡単なルールを作りました。





私は集中力もあまり続かない方なので、





集中力を乱さないために





机の周りを整理整頓しました。





気が散る原因になるものを片付けたのです。





例えば、数学の勉強をするときは、





机の上には数学の問題集とノートと筆記用具だけにしました。





自宅での勉強は、集中力が切れると、





ついつい椅子から立って寝っ転がってしまいます。





その対策には、使っていない目覚まし時計を机の上に置きました。





1時間毎に時計の針を12時にセットして





1時間をカウントしたのです。





時計が動いている1時間の間は、集中力を切らさないようにしました。





1時間たつと休憩をいれ、また時計で次の1時間カウント開始しました。





このように1時間を出来るだけ集中して、




勉強のリズムを作ったのでした。





幸い自宅は比較的静かだったので、





私にとって自宅は予備校の自習室よりも快適でした。





数学には1日2時間から2時間半かけ、





1日の全勉強時間は約8時間くらいこなしました。





もちろんテレビを見る時間、自由な時間、友人と会う時間もありました。





話はそれますが、テレビをビデオ録画して覧ました。





3時間分の内容を2時間以下で覧られます。





たまに予備校の自習室にもお邪魔して、友達と勉強もしました。





今は厳しくなっていると思いますが、、当時は自習室をだれでも使えました。





以上のように、受験勉強にはルールとリズムを作り守ることが一番大事です。





現役生も浪人生も、





自宅学習生も予備校生も





関係はありません。





その人にあったルールとリズムを見つけることが合格につながります。





そしてルールとリズムは単純なほど継続できます。





ラジオ体操の音楽が、昔から使われて、みんなに定着しているのは、





この音楽が単純で覚えやすいからでしょう。





イチローも同じルールとリズムで打席に立ち続けています。





勉強を、まんねりや繰り返しと思うか、





ルールとリズムと考えるか。





気持ちしだいで変わります。





そして結果もかわるでしょう。





皆さんも是非頑張って下さい。