今回のポスター
ポスター作成:yatuko
ハイジャムチラシも新しくなりました~
今まで出演してくれたバンドのアー写がずらり
と並んでいます。
掲載に協力してくれたバンドの皆さん
ありがとうございます。
会場OPENして既にお客さんが50名の来場が。
受付のスタッフから、予約なしの来場も多数ありとの
報告を聞いてこの時点でどうなることやら(予約268名)
いい具合に会場が埋まったところで、
いきなりのトップバッターは
MI JAPAN 在校生 ・ゲストの
『岡聡志』
• Twitter→( @Sam_guitars )
Ustream→8:40~
『彼はギターマガジン,GITマスターズ優勝した凄腕
ギタリストです。
事前に伺った"ライブの見所"を聞いてみると、
”若い世代が馴染む機会の少ないテクニカル
ギターインストを間近で観れます”だそうです。
確かに普段ギターインストを見る機会って
少ないので新鮮ですね。
Fusion系のテクニカルな演奏の数々に、
高校生中心のオーディエンスは釘入るように
魅入っていましたよ~
本人は演奏終了後細かいミスはあったかもしれないが、
ライブを意識して思い切りやったとのコメントに
筆者はそれが1番大事だとうんうんと頷きました。
ライブは細かい事をきにせず、
”おらぁ~”と突き抜けた爽快感といったら半端ないですから。
岡君は配信をうまく活用した
日頃の練習の姿勢が大変素晴らしいです。
どんどん上達している過程が
伝わってきて親近感が沸いてきます。
そんなまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの
岡君の今後が非常に楽しみです。』
色んな角度からの岡君w
『ハイジャム2回目の登場Schwalbeです。
新しくギターにメンバーを加えて
パワーアップしてのライブ。
そして今回はなんと初のオリジナルを
2曲披露してくれました。
まだアレンジが詰めれていない部分は
あったものの、前回の課題に上がった
”オリジナル”を披露したその姿勢に
とても感心しました。
特にオリジナルを作曲したBassのlulu君は
オリジナルが出来るまで筆者や
色んなアドバイザーのもとに積極的に質問、
その意欲的な姿勢に感心しました。
残念ながら今回で解散という流れになりましたが、
1人1人がそれを噛み締めるかのように演奏していました。
しかし、最初トラブルから筆者のダダ滑りした一発芸を
やられされたのには冷や汗たらたらでしたけどw
これもライブの醍醐味なのでしょう。』
決して怒ってるわけではありませんw
いつも高校生をしっかりサポートする
ステージハンドの”闘魂善明先生
SEトラブルでオーディエンスから一発芸
やってとの声にたじろぐ”筆者”
『Protective Coloration』
Ustream 1:10:30~
『過去に出演したT.N.Gギターの
友尻君が率いるバンドの登場。
一見大人しそうに見えた彼らでしたが、
始まった途端、Vocalのシャウトにアップテンポな
激しい演奏でそのギャップにやられちゃいましたw
足下にはおびただしい数のエフェクターが並んでいて
後々聞いてみるとちゃんと使い分けているとのことで
機械に弱い筆者はすげぇと感心。
確かに加工された色んな音が交差して
楽曲を彩っていましたよ。
Ba&Vocalの薄井君はMCは苦手だって
しっかりと話してましたがw』

『ハウラーズ』
(Twitter→ @howlers1118 )
Ustream 1:39:50 ~
ハウラーズ。
前回はコピー中心でしたが、
今回は全てオリジナルを披露してくれました。
最初の曲でセンターの高橋君が歌うと思いきや、
Ba,Vocalの志方君が歌いだしたのは
タイミング的にも斬新だったなぁ。
その後の高橋君のMCで”携帯をなくしたくだり”や
"曲について第三者的に説明する様"が
お客さんの笑いを誘いつつ和みましたよ。
高橋君良いキャラしてますね。
ハウラーズまでの3バンドはアップテンポの
激しめの曲が多かったので、ハウラーズの
メロディが聴きやすいさわやかPOPなオリジナルに
リラックスして演奏を聴けました。
そんな楽曲はこれからライブの度に良くりそうで、
最後の曲”a days"は前回からアレンジを加えて進化した
オリジナルを聴かせてくれました。
集客の為、チラシを手作りで配ったハウラーズ。
今回のハイジャムに出演したきっかけで、
仲良くなった3バンドとライブしようと
盛り上がっていました。こういう流れいいですね。
どんどんライブ活動していってほしいです。』
