High School Jam (ハイジャム)ライブレポートしていきます!
今回のポスター
Cast 愛狩-akari- / DASTIE HEAD / こがらし / Unkle Junior /
Depression
この時点でたくさんのお客さんが来場していました。
すでに前の方はいい感じに埋まっています。

愛狩~akari~
Ustream(14:15~)
【活動を始めて1周年との愛狩ちゃんが
ハイジャム2回目の登場です。
朗読から幕開けスタートした印象的な序章、
それからボーカロイドを
カバーした楽曲へと
独特の世界観を演出していました。
前回同様終始弾き語りのしっとり聴かせる系で行くと思いきや,
最後は
アップテンポなRockティストな楽曲を披露して表現の幅を
広げていました。
インタビューで本心はバンドで活動していきたいと、
春から音楽学校 MI JAPANの仲間入りするので、
入学したらバンド組むぞ~って意気込んでました。
ここのステージは苦手と言ってましたが、
そこをなんとか払拭して行きましょうね~w】
Dastie Head
(Ustream 45:20~)
【ちょっとまじ鳥肌もんでしたよこのバンド。
とにかく熱が凄いんです。
これがバンドサウンドだ~といっても過言のないくらい、
オーディエンスをうまく巻き込みながらその渦が一体化してました。
オーディエンスはサークルモッシュで暴れるわけですが、
何よりバンドの意識が中ではなく外に向けて放っているので、
少し火をつければそれに応えてまた熱を帯び周りに伝染していく。
個々のポテンシャルも群を抜いて高かったですが、
楽しむということを身を持って全力で伝える
その姿勢に
終始シビれてました。
是非気になる方は Ustream でチェックしてもらいたいです。
いや~おじさんはまいった、まいった状態でしたよ】
Unkle Junior
(Ustream 1:23:35~)
【ハイジャムの運営スタッフも務める、
洋司率いる心地よいグルーヴのオシャレバンド。
前のバンドがガツンガツンと爆音縦ノリでぶちかました
後のある
意味真逆なノリでこの流れが凄く良かったです。
ライブは生ものなんで蓋を開けてみないと分からない部分もありますが、
ジャンルは違えどガチッと噛み合ったギャップでした。
そんなUnkle Junior
筆者は普段は横に揺れる黒人グルーヴが好きなこともあり、
大好物のサウンドでした。
メンバーの皆さんうまいなぁ~というのが第一印象、
どの曲もリラックスしてノレちゃうわけなんですが、
贅沢を言えば個人的にはUnkle Juniorのココが売りだ~‼
という部分がもっと聴けたら
最高でした。
特に燃える熱い漢洋司のギターは
ひときわ輝いていました。
ベストプレイヤー賞があるとすれば筆者は彼に一票投じます】
ライブレポート2に続く→
レポート作成:秋吉雅史
Photo:Yatuko