ひろゆき著 「貧しい金持ち、豊かな貧乏人」を読みました。

現代社会は資本主義社会なので、お金と無縁で生きていくことは難しいです。

何が何でも資本家階級に成り上がる、そういう方法を指南する本もあるにはあるのですが、大多数の人間にとっては「言うは易く、行うは難し」。

中途半端に頑張るのは効率悪いので、低から中所得・低支出、の「省エネ経済」を指南する書です。

見栄を張らず、自分が許容できる範囲で最低支出を目指しましょう。

得られるメリットとかけた支出が見合っているかどうか吟味しながら、支出しましょう。

日本の健康保険制度は世界的に見ても優れているので保険のかけ過ぎに注意しましょう。

年金も、年金積立金管理運用独立行政法人の運用成績は今のところなかなか良好で、それほど捨てたものではありません。

一発逆転を狙った宝くじは当たりません。

まぁ、地道に生活コストを下げ、現状の中で悦びを見出し、そこで浮いたお金は貯蓄してNISAあたりでインデックス投資で運用し蓄えを保有しましょう。


人間、蓄えがないと、余裕がなくなって冷静な判断ができなくなりますからね。


なろうことなら、所得も最大化した方がいいから、自己投資も大事。大学出るとかの学歴も大事、所得に直結する資格を取るのも有効。


•••と言うような内容でしょうか。


パリに住むのは、生活コストが高くかかりそうなイメージがあるので、ひろゆきさんが言うと、説得力にやや欠ける気もするのですが、どう言えば受けるのか、よく理解されておられるのだろうなぁという気がしました。


ですが、概ね、最大公約数的な常識的な話を書いておられる印象です。


人生にはなかなか裏技はなく、地道に王道を行くしかないのでしょうね、凡人としては。


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