親の思い込みが子どもを苦しめる?不登校にまつわる真実と誤解 | 飛べない翼に夢をのせて ~高校生不登校からの飛翔~

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高校生不登校という現実に直面しながら未来への一歩を支えてあげたいお母さんに向けて
高校生不登校ならではの情報も織り込みながら高校生の不登校について綴っています。
参考にしていただけると幸いです。

昨日ふと某サイトで

 

 

不登校の子は

学校に行けていない罪悪感で

とても苦しい時間を過ごしています。

 

という文章に出会いました。

 

 

わたしはここに

 

"え❓ホント❓"

 

と、違和感を感じました。

 

 

 

長男が不登校になり

不登校児のいろいろな情報を探していると

まぁ似た文がこちら以外にも

ちらほらありましたが

これってホントでしょうか❓

 

 

 

 

不登校の子自身が

「学校に行けていない罪悪感で

とても苦しい」

 

きちんと訴えていて

そう思うなら別ですが

 

 

もし、そういう事実も無く

予測だとしたならそれは

 

 

わたしたちが不登校の子は

「学校に行けていない罪悪感で

とても苦しい時間を過ごしている」

と、思い込んでいるから

 

目の前の子どもが

「学校に行けていない罪悪感で

とても苦しい時間を過ごしている子」

になってしまうのでは❓

 

 

 

と、思えたからです。

 

 

 

 

 

わたしたとちの思いは

目の前の現実を作ります。

 

 

あなたの思考が

あなたの世界を創ってます。

 

 

 

これ、量子力学的な考え方ですが

騙されたと思ってやってみると

オモシロいですよ💕

 

 

 

うちの長男にわたしは

 

不登校だけど

なんだかんだどうにか過ごせてる🌸

 

と、思ってます。

 

 

 

ま、

 

ゲームしたりゲームしたりで。

 

 

 

 

 

 

 

親が勝手に

子どもへ罪悪感を背負わせたり

 

親が勝手に

子どもを苦しくさせてみたり。

 

 

そこは不登校という状況に

酔った方かすることなのでは❓
※数か月前のわたしも一時やってました💧



そうもし断言するなら

本当にお子さんがそう訴えたとき。

 

 

お子さんに確認がとれず不確かなら
最低でも断定するのではなく

 

不登校の子は

学校に行けていない罪悪感で

とても苦しい時間を過ごしていますいるかもしれません

 

と、予測にしてもらいたいなと。

 

 

もし今不確かなのに断定してしまってるなら

そこを変えるだけでも

現状変わっちゃうかも。

 

と、思えたのでした。

 

 

子どものことを

勝手に決めつけるのは

 

子どもへの冒涜でもありますしね💦

 

 

 

 

 

不登校の子どもたち一人一人が感じていることは

それぞれです。

 

 

親としては

子どもの気持ちを決めつけずに寄り添い


一緒に乗り越えていく姿勢を

大事にしてみて欲しいなと思いました🌱