どうも、たっくんです。

バイリンガルの人が外国語で流暢にコミュニケーションをとっている場面に直面すると、それだけで注目してしまうことがあります。

「こいつ、意外にできる奴なのでは!?」とか、

「なんだか、かっこいいなぁ~」とか、

その人に対する見方が、多少なりとも変わるのではないでしょうか?
と同時に、ある一つの疑問が浮かび上がってきます。

どうすれば、あんなスムーズに会話ができるのかという疑問です。

普段から外国語でコミュニケーションをとらない人は、
まず、外国語を日本語に翻訳して内容を理解し、
それから自分の言いたいことを日本語で考え、
それを外国語に翻訳してから、
最後に発言する。

要するに、こんなステップを踏んで、会話しています。

外国語を聴く→日本語に翻訳→日本語で考え→外国語に翻訳→発言

これでは「流暢」とはほど遠い。。。

でも実際多くの語学初級者は、このような手段でコミュニケーションをとろうと四苦八苦しています。

その主な原因は、日本の義務教育における英語学習で、
「文法どおり翻訳することで、テストの点を取る」
という習慣が身についているためだと考えられます。

そのため、
一旦日本語に翻訳しなければ理解できない脳になってしまっているのです。


では、あなたはどうですか?

外国語を聴いて直接理解し、外国語で直接返答している自分をイメージすることができますか?

想像してみてください。





いかがでしょうか?
もしイメージすることができなかったなら、以下の文を音読してみてください。
(多数者が理解し易いように、中国語ではなく、あえて英語にします)



 What's your name ?



どうですか?
日本語に翻訳してから理解しましたか?

恐らく、先ほどイメージできないと感じた人でも、翻訳せず
この一文を見た瞬間に、理解できたはずではないでしょうか?

勿論返答は、

I'm Takkun.

とか

My name is Takkun.

とかが、さらっと頭に浮かんでくると思います。

このような馴染みの深い外国語なら、そのまま理解することができます。でも、あまり聞きなれない外国語はさっぱりわからない。

ということは、結局のところ、
なぜバイリンガルが外国語を直接理解し、直接返答できるかというと、
それは単純に「慣れ」です。

でも、学校の勉強のように、ただ活字を見て、スペルを覚えて、問題集をといているだけでは、一向に流暢に話せるようにならないのは納得できると思います。

要するに、流暢に話せる人と翻訳しもって話す人との違いは、
普段から
単語や文を音読しているかどうか。
音声等を何度も聴いて、理解しているかどうか。

の違いだけです。

特に、日常会話程度なら、
ネイティブでも使う単語や文章は似たり寄ったりです。

それらに慣れるのは、意外に難しくありません。

どこにフォーカスをあてて、学習するかで、
バイリンガルになれるか否かが決まるのです。