どうも、たっくんです。

中国人と会話する際、映画やテレビを見ている際、
どうしても聞き取れないとか、何を言っているのかさっぱりわからない
という経験をすることは多々あります。

雑誌や広告等で、よく耳にするのが、
「通勤時間にこれを聴くだけで、あなたもペラペラ!!」
というようなキャッチコピー。

まず、「そんなわけあるかいな」と心の中で呟きます。
疑ってかかるのです。

数日後、再度その広告を見ると、
でももしかしたら本当にペラペラになれるのかも??と
可能性を模索してみたりします。

そんな時、自分より話せる人が実際にその教材を実践して上達した、
なんて追い討ちのように上手い話を耳にすると、
ついつい自分もその教材を買って、
気づいたら電車に揺られながらに聴いていたりするもんです。

では、実際に音声を聴くだけでペラペラになれたのでしょうか?

残念ながら、そのような人は皆無に等しい。。。

ではなぜ、聴けど暮らせど一向にペラペラにならないのでしょうか?

この場合、キーワードは「聴くだけで」というところです。
ただ聴いているだけでは、お経と同じです。
要はチンプンカンプンなわけです。
それを何百時間聴こうが、意味の分からないものは、やっぱり分からないのです。

多くの人はシャワーのように流れる外国語を聴くとき、
頭が要領オーバーして、聴き流してしまっています。

ここが落とし穴なわけです。

語学が上達する人は、聞き流すのではなくて、
全神経を集中させて、理解することに全力を注いでいるのです。


理解不能の文が流れたら、どの単語がわからないのかピックアップする
                   ↓
            その単語の意味調べる
                   ↓
             再度聴きなおしてみる
                   ↓
        すっと理解できるようになるまで聴く
                   ↓
理解できたら、つまらないようになるまで、声に出して発生する


このサイクルを意識して行っています。

実のところ、この作業、慣れない間はかなり疲れます。
1時間も続けると、ヘトヘトになります。

でも、やるんです。
ってか、上達している人は実践しています。

実際に外国人と外国語でコミュニケーションをとると分かるのですが、
対面して真剣に相手の言わんとすることを理解しようとする場合、
もっと疲れます。

簡単な挨拶や、道を尋ねるくらいの意思疎通でよいのならば、
ジェスチャー等を交えればよいので、
疲れるなんてことは一切ありませんが。。。

どの程度の語学力を求めるかで、練習量を調整する必要はありますが、少なくとも、ペラペラになろうと思うのなら、この練習方法は必須です。

教材が悪いのでは決してありません。
「聴くだけでペラペラ」といったような、
キャッチコピーに翻弄されてしまうことに問題があるのです。