『合理的配慮』ブログを通して思うこと | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

4月から『合理的配慮』が、事業者に対して提供の義務化がなされます。

 

この『合理的配慮』について、ブログではいろいろと綴ってきました。

 

また、最近はいろいろネットニュースで取り扱われることもありました。

 

そして、ブログでもこの『合理的配慮』がきっかけて訪問される方も多くいらっしゃいます。

 

今、合理的配慮が注目されているということの裏返しだと思います。

 

 

そこで、個人的に合理的配慮に対して思うことをちょっと綴ります。

 

 

今まで、合理的針世についてまとめてきましたが、合理的配慮を勘違いしている人が多くいると思うことがあります。

 

合理的配慮は、あくまでも当事者が相手に配慮して合理的な配慮を求めるということです。

 

それが、【配慮を求める側】が相手のことを配慮せずにただただ配慮を求めいるケースがあるということ。

 

そして、【配慮する側】が一方的に配慮してしまい、【本来必要でない配慮】までしてしまうということです。

 

 

合理的配慮は、される側する側が正しい知識を以て関わり合うことが大切です。