とても時間が空いてしまってすみません・・・
チグハグな発達障害でグレーゾーンな子どもたちとのやり取りをピックアップした記事です。
今回は、子育てエピソードまとめ第7弾!
エピソード33~37までです。
前回のまとめはこちらから
ここまで、学校でも家でもいろいろなことがあり、ある意味校内1問題のある児童とされてきました。
それでも、病院へ通ってみるというようなアドバイスは一度もありませんでした。
さすがに、ここまで問題になると・・・ということで、意を決して精神科へ受診。
その結果とは・・・
いっちが、進級しました。
環境が変わったことで、また学校に行くことができなくなりました。
環境が変わったということで、親としても一から学校との調整をしていくことになったのです。
成長するということは、行動力が上がるということなのか?
いっち、先生たちの隙を見て学校から出て行ってしまいました。
先生たちのとった行動とその後とは?
パニックになっても、泣き叫ぶかふさぎ込むかの2択でしたが、ついに(?)自傷行為がありました。
その時とった行動とは・・・
いっち。宿泊学習へ行くことになりました。
準備をいろいろと進めていく中・・・
最近のいっちの行動を重く見た学校サイドから話がありました。
いっち君・・・無理に行くこともないですよ?
と言われました。
そういわれて、いっち・親・学校がとった行動とは・・・
ということで、第7弾の紹介でした。
今回も、なかなか重い問題がありました。
ひとつひとつみんなで協力しながら、クリアーしました。
支援の限界と合理的配慮・・・
どこまで求めるのか?
どこまで踏み込むのか?
常に、その状況を見極めな葛藤しながらかかわっています