聴覚過敏の話 | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

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聴覚過敏について少しつぶやきたいと思います。

 

聴覚過敏とは、音に対して敏感に反応してしまう事です。

 

急な大きな音(クラクションや叫び声等)に驚く。

 

いろいろな音が気になってしまう。

 

小さい音(時計の秒針等)が非常に気になる。

 

 

そんな聴覚過敏ですが、私自身も聴覚過敏であるということに最近気づきました。

 

どうして、気づいたのか。。。

 

今まで、イヤホンを付けて大きな音で音楽を聴くことが多かったのですが、最近は以前に比べかなり小さな音で聴くようになりました。

 

その為か、聴力がかなり良くなってしまったのです。

 

良くなるということは、以前に比べ些細な音も拾ってしまうということです。

 

多人数がいるところでは、複数の会話が同時に聞こえてきます。

 

離れているとことの会話も拾ってしまうのです。しかし、離れているため明確内容が分かるわけではありません。

 

また、小さな音を拾ってしまいやすい事はもちろん、大きな音だと心臓が飛び出るんじゃないかと思うほど驚いてしまいます。

 

そのため、何もしなくても疲労が蓄積されてしまうのです。。。

 

 

外出する時は、体調に応じてイヤホンをすることが増え不必要な音が耳に入ってこないようにしています。。。

 

 

発達障害で、聴覚過敏の特性を持つも伝える事が難しい人は、少なくともこのように感じている人もいるかと思います。

 

人の怒鳴り声など聞こえてくる日にはこちらもストレスが半端ないです。

 

最近は、1時間ほど混んでるところに行って買い物して帰ってくるだけで1日の労働と同等の疲労感が襲ってきます。

これは、HSPもあるので合わせ技です。

 

 

聴覚過敏とは、私の場合は簡単ですがこんな感じです。