【恐怖実体験】最後の一部屋 | 発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の子供たちとのグレーな日常

発達障害の特性を持った子供たちとの日常や親の悩みとその解決を綴っています。イラストを描く時間ないので時間がほしいとお願いしたいです。たくさんのフォローありがとうございます!!

ひさしぶりにスピリチュアルな話。

 

これは、今までで1・2を争うほどの恐怖実体験です。

 

 

少し寒くなってきた季節に体験しました。

 

まだ、子供たちが生まれる前の話です。

 

ママと二人でカラオケに行くことになりました。

 

その日は、週末ということもありだいぶにぎわっていました。

 

受付に行くと、満室で少し待ってもらう事を言われました。

 

どうしようか考えていると

 

「ちょうど、一室空いたのでどうぞ」

 

奥から来たスタッフが一人声を掛けてくれました。

 

良かったと思い、早速お願いしました。

 

通された部屋は少し奥まったところにありました。

 

ん?

 

なんか、変な感じがするなぁ~と思っていたのですが・・・

 

※霊感は殆どありません。

 

入ったからには歌おう!となったのです。

 

そして、歌い始めると・・・

 

 

僕が歌うと普通に歌えるのですが・・・

 

ママが歌うと、ザザー!ザザー!ガガッ!!

 

というノイズが終始混じりだされました。

 

 

とても、音源よりも大きく歌える状態ではないのです。

 

おかしいなぁ?と思いながらも

 

僕が歌うとノイズはまったくありません。

 

 

ママが歌うと、激しいノイズ。

 

さすがに、おかしい・・・

 

と思って、念のためにもう1ターン確かめてから

 

ノイズが酷ければ店員に言おうと話し合いました。

 

そして、再びママが歌おうとすると再び激しいノイズ・・・

 

 

やっぱだめだ・・・と思い

 

受付に電話しようとしたその時!!

 

 

 

 

 

 

ヴヴォォォォォォォォァァァァァ!!!

 

 

という、ドスの利いた低い叫び声がスピーカーから響き渡ったのです。

 

 

ダメなやつだ!これはダメだ!!

 

 

と思い、そそくさと二人とも急いで部屋を後にしました。

 

あまりにも強烈過ぎた為、あったことを店員に言えず慌てて出て行こうとしたところ、「大変申し訳ございませんでした。」と言われました。

 

その後は、そのカラオケ店には行けていませんが、同じような体験をした人は今まで聞いたこともないのであの部屋は今は使われていないのかもしれません。

 

この時は、ママの方が見える事が多かったです。