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娘に絵本は、それなりに読み聞かせてきました。

娘が特に好きだったのは『だるまさん』シリーズです。


かがくいひろしさんの絵本が好きで、全部買って毎日読んでました。

私が好きなブルーナシリーズやディズニー系の絵本は興味を持ってくれず、娘好みの本を読んでました。


その後、娘の通うプレ幼稚園がキリスト教の幼稚園だったのもあり、聖書のお話の絵本を読んだり、子供が好きな絵本と言われてるものや、当時大好きなしまじろうの絵本も読んだりしましたが娘は食いつきませんでした。


数少ない食いついた絵本が

しろくまのパンツです


私の父が買ってきた本で、これはよく読んでいた気がします。


そして娘は幼稚園年長の頃にミュージックビデオというジャンルにどハマりして、Apple MusicでMVを色々と見る様になった頃には、本には全く興味を持たなくなってました。


令和の時代。人それぞれが受け入れられてる時代。

娘ならではの『好き』があればいい。と思ってます。


本を読むことを薦めないでいたのですが、最近の娘は寝る前にベッドで本を読んでから寝るぐらい本が好きになってました。

毎日、部屋の電気もベッドのライトも付けっぱなしで寝て、日によっては本に顔が挟まれて寝てる時もあります。


子供なのでブームは変わる。と思っているのですが、今は娘の本ブームに合わせて図書館によく足を運ぶ様にしてます。


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