今日は番外編です。
トマトが過去絵のみを使って1日で準備しました。
絵が足りない部分も多いですが、ご理解のほどよろしくお願いします。
























鳥山明先生の逝去を昨日知って



心が無になりました。


悲しみを通り越して

なんとも言えない気持ちになり


きっと!鳥山明の1番仲良しだった

桂正和先生のメッセージがあるはず!


と探したら、

ジャンプ公式にあって


→こちらのページの下部に、コメントが寄せられてます



読んで泣きました



その後、ナルトの作者

岸本先生のメッセージに


声を出して泣きました



私も岸本先生と同じで、鳥山明先生の作品が隣にあるのが当たり前の人生を歩んでました。

この心の穴をどう埋めたらいいか分からないし

鳥山明先生の作品は、今は読めないです。


ただ、ただ。伝えたいのは

鳥山先生が居たから

今の私はあります。



私はアラレちゃんのコミック巻末読者からのハガキページ『とりやま放送局』のファンの方々の呼び方をあやかって、

鳥山明先生を普段は「おじっさ」と呼んでます。

ここはあえて「おじっさ」と呼ばせてください。



おじっさへ。

久しぶりのファンレターです。

今まで楽しいお話をいっぱい描いてくれてありがとう!

天国って悟空が行ったみたいな場所なのかな。

おじっさの漫画、娘も読んでるんだ。アラレちゃんが大好きで、特にうんちくんの話が好きなの。

私も大人になってからおじっさのイラスト集でうんちくんの話を読んだら、背景がすごい事に気がついて。真似してなんて本当書けないレベルで。おじっさって凄いんだなって当たり前のことを思っちゃった。

悟空や孫悟飯が言ってた様に、死んだら天国でまた会えるよね!

私もいつか天国に行ける様に頑張って生きるから、天国でおじっさの新しい漫画が読めます様に。



鳥山明先生が亡くなられて、沢山のお友達が私にLINEしてくれました。中には本当に久しぶりな人も居て。鳥山明がいなくなった事はそれだけ沢山の人が知るほど、大きな出来事なんだ。と思い知らされました。


連絡くれた人の1人、このブログのイラスト担当・メガネが教えてくれた、去年発売されたこの本。

おじっさとマシリト(鳥山明を発掘したジャンプ編集者・鳥嶋和彦さん)の2人で作った最後の漫画が載ってるそうなので購入しました。

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送料無料のお店は完売してて。こちらをリンク貼らせて頂きます。

ジャンプの漫画家になりたいと思った事は無いけれど、ヘタッピ漫画研究所を読んでいた時のワクワクした気持ちで、追悼の意を込めて読みたいと思います。




昨日の記事に沢山のコメントありがとうございました。
昨日は泣き続けてしまって。コメントのお返事は後日ゆっくりしたいと思ってます。どうぞよろしくお願いします。


→ドラクエ10オンラインで夫に出会った話はこちら

鳥山明デザインだからドラゴンクエストが大好きになり、ドラクエが発売されて27年後に夫に出会えました。

鳥山明先生が私の人生に与えた影響力は、計り知れません。

生き方すら、ドラゴンボールが無かったら違ったと思います。