学校のクラスメイトと、全然違う世界に生きてしまった私。

それは楽しい事でしたが、学校で上手くやるという努力を怠る結果にもなりました。

今まで楽しい話が続きましたが…これからどんどんと不登校になっていく話になります。

もしバイトしてなかったら、クラブに行ってなかったら、私は学校の子達と一緒にいるのが心から楽しくなくても、上手く合わせていたかもしれません。

逆に捉えたら、学校以外の自分の世界が出来た事。

しかもそこは学校と違って私に嫌な事をする人も居ない、私が居ても良いと思える、頑張ったら結果が返ってくるとても楽しい世界だという事。

それは私が生きていく勇気にも繋がりました。

※私の過去の話になります。

不登校な話に関係ないのでこちらで少し追記すると、DJを教えてくれた人は大学生なのですが、学年が変わる時に海外留学で数年間日本を離れました。残念な事にそれから会う事は無くなってしまいました。なので私が高校3年生、不登校になった時には、その人は日本には居ません。