私が26歳の頃
顔面神経麻痺で、
顔の右半分が動かなくなった時の話です。
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顔面神経麻痺で、
顔の右半分が動かなくなった時の話です。
個室では無かったで、気を使う日々でした。
1日も早く退院したい気持ちがありました。
たとえ片思いの相手が、お見舞いに来てくれるとしても!
退院したい気持ちの方が強かったです。
先輩は7年間コンビ組んでいたほど側にいた人で
理系男子らしく、私に全く気を使わない人だったので、当時はびっくりしました。
15年後の今、
昔の事を思い出しながら書いているのですが、
会社の人、正確には当時の課長なのですが
色々と『デキル・分かってる大人』だったので
きっと素敵なお見舞い、持ってきてくれたよなぁー。なんて、図々しい事を考えてしまいました。
もしお見舞いに来てくれたら
何をもらえたか、今更、気になってます。