今週分の感想も書く。

さぷり

元・黒い幽霊のハンゾーは、「ジャパニーズ・ニンジャ」がキーワードのエスパーである!!

この吹き出しはハンゾーリスペクトのアメコミ演出?それともナイが喋ってる?てかこの駄目忍者、要人が無防備な瞬間に警護を解くなんてアホなことするの?

シチュエーション1
「悠理には専属の警護が24時間見張っている。」
「何それキモイ!」
「ラッキースケベ!」

「…というわけでイメージ改善のためプロモを作ることになった。」
「…」

シチュエーション2
「ユーリ様苦しそう。」
「今日はあの日だから。」
「何の日ですか?」
「ちげーよ!見てんじゃねーよ!大丈夫!見なくて大丈夫だから!あたしいるから!」

ハンゾーってクレヤボ?テレパス?それともただの忍術?

「やあゝ これはゝ 我らの首相シガ氏ぢゃあ無ひですか。」

現代のリアリティ溢れる秋葉原語を取り入れた陸軍の皆さん。おそらくは隊長の自宅でアニメ評論会の模様。



週刊少年サンデー vol.39
絶対可憐チルドレン 314th.sense 甘い生活(1)



前号までのあらすじ
恒例の3週休載の間に単行本が出たりしたので本編は忘れててもしょーがない。


「謝ってよ!」
「誰が!なんで僕が謝るんだよ!?」

再アニメ化の影響か何なのか、導入が日常アニメのわかりやすいテンプレ。冗談でしか怒らない仏のクイーン様がここに来てマジギレ。中学生編初期をピークに精神年齢が低下していたのは本当だったのか…きっと疲れとるんや。にしても皆本全肯定(足りない部分は妄想で補完)だったはずの薫が皆本を否定するとは……よほど皆本らしくない行動を取ったのかな。

薫は影チルと夜の密会(オンゲー)をしてるらしい。話の内容は……薫の愛のオムレツ描きをバレットが拒否った件とか?

「今日こそはカップめんを初体験するわよ!あと30秒!」

カップ麺は30秒前が食べ頃。そのとき。

「急に来てごめん。行くとこがないの。泊めてくれないかな。」

カップ麺みたいな濡れたちぢれ髪した食べ頃の薫ちゃんが泊まりに来てこれなんてエロゲ?こんなムードで元カレと喧嘩した理由なんて言えるわけない。薫秘蔵のエロ本を皆本が勝手に見たなんて言えるわけない。持ってきたカバンの中には処分に困ったエロ本が入ってるなんて言えるわけない。悠理ちゃんにみせようなんt

「もう戻らないから一生住むかもよ!?。」
「一生住む…一生一緒に…生涯2人で…2人っきりで永遠に…」

友達が泊まりに来ただけでこの発想は末期ですね。慣れてないお風呂で体洗ってあげるとか全盛期薫より生々しいオヤジ化

「…バカね、私。そんなものになれるわけないのに。」

悠理の中のファントム(?)が自然に入れ替わり。もはや二重人格じゃなくて二面性だー。本当にこんな悠理ちゃんが本当のユーリでいいんですか?女の友情って嫉妬激しいよねー。


次週、悠理オンゲーにハマる・薫の風呂は平然と覗くハンゾー・京介出撃の3本でお送りします。じゃんけんぽん!うふふふふ。