BABEL絶対可憐チルドレン第14話 頭脳明晰!?チルドレンはメイ探偵




「挨拶がわりに核ミサイル!!妻と娘を無事に返して欲しければ、作戦を中止しろ!!俺はジャス~ティス~仮面~♪」

よくも悪くも一番酷い改変だ。よくわからない人は「ジャスティス仮面」でググって最初のページを読もう。どうせ読んでもよくわからないが。原作じゃ人殺してたけど、一時的な呼吸困難で反省を促す点などはやはり紳士的。おかげで10歳児に見せられないほどの凶悪犯罪じゃないよ?日常的に凶悪犯罪を透視してきたレベル7のサイコメトラー紫穂にも捜査協力が回ってきたが…。

「犯罪から子供を守るのも警察官の仕事でしょう。これ以上協力はできません。」

保護者発動。しかし相手は実の親という格上の保護者だった。

「事件を解決する能力があるのならそれを提供するのは市民の義務だ。年齢は関係ない。そうだな紫穂。」

娘にあれもこれも透視させて喜んでる変態はこいつか~っ!警察のトップにして紫穂のパパ。彼は娘のことで苦労して白髪老け顔に…と思ったけど、社会的地位から考えてただの晩婚かな。下の名前が不明なのだけど、総一郎とかどうかな?CVはララのパパと一緒。ミレイナのパパはピロシキスキー大佐でしたね。

外に出かけて捜査だ捜査。これなんてアリス探偵局?かゆかゆうまうま。

「テレビの前のみんなはもう犯人がわかったかな?」

法で裁けぬ悪を闇にまぎれて裁く私刑執行人…私刑…市警…!犯人は長官だったんだよ!きっと娘を守るために…。

「レベル7のサイコメトリーといっても肝心なときに役に立たんものだな。」

毎週薫の横で解説もできず突っ立ってる紫色の人形に対する憤りが爆発?いえいえ、超能力は世界最強クラスでさえ万能じゃない、ぼんやりしてたら証拠が逃げちゃうぞ。…という教訓を自分の肝に銘じたんですよね長官?一生懸命じゃ人は救えない。

「そんな言い方ないでしょう、あなたの娘が一生懸命やっているのに。」

セクシーなお姉ちゃんには譲っても権力者のジジイには譲らない、それが俺のジャスティス。まあ「可能性を否定しない」という皆本氏の方針も正しいんだけど。


そうこうしてるうちに紫穂が別の真犯人を特定。優秀な捜査能力を買われてジャスティスガールとしての共闘を誘われるも、紫穂は暗黒面に身を委ねる女。狭い視野で振りかざされる正義や得たばかりの力で神を気取る低能力者なぞ、むしろエアーセルマットのようにプチプチ潰していきたいくらいだろう。ダークヒーローvsダークヒロインは組織力を利用した後者の圧勝。ジャスティス完了。

天誅から娘を庇って負傷したパパと紫穂の熱い抱擁の前に保護者代行してきた若者の居場所なし。紫穂に心配してくれてありがとうと慰められる。おいおい、親も手を焼く三人娘じゃなかったの~????14話と13話、放送順逆の方がよかったかもね。葵回で保護者気取りが板についてきた皆本が紫穂の実の親という強大な存在の前に感服、一歩引く。皆本家に居座る薫に対しても実の家族との絆を説き始める。ってな感じ。あら、崩壊しそう?

「実に救われるね。君のほうが、僕よりずっと大人だよ…。」




紫穂はチルドレンを卒業し、一足先に大人の階段を上った――。2人の活躍にご期待ください。エンディングが変更。まずは15%の完成度でお相手しよう。

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