.2018/05/14 04:55
月曜日

『向山洋一全集 第84巻』より

教師がリーダーになる。明るい太陽になる。「おはようございます!」と元気よく教室に入っていく。明るさの中心だ。暗い人間というのは教師には向きませんよ。努めて明るくするようにしなくちゃいけない。それは職業としての義務です。そしてやはり学校というのは授業が基本なのです。授業が八割から九割だと思った方がいいです。それは分かりやすく誰でもできる。楽しくて頭で一生懸命考える。そういった授業ができているかぎり安定していったクラスになっていくんですね。


教師がリーダー。
教師が明るさの中心になる。
分かりやすく楽しい授業をする。
これが教師の仕事。
俺も、自分に与えられた条件の中で、明るく楽しく元気に働こう。
そして、自分の授業を少しでもよくするために、指導法の工夫を毎日毎日続けていこう。

.2018/05/15 04:36

大事なことは、先生の教室での実践がすばらしいということなのです。先生の実践がすばらしく、子どもたちが育っている。そういった実践があれば、何も怖いものはないでしょう。自分はハッピーだし。子どももハッピーだし。
そういったことを、やっちゃいけないと言われるのであれば、闘わなくてはいけない。そういう人たちに対しては。
でも、自分の教室で子どもたちが伸びている。そのことに、まずは全力を注ぐべきです。そして、良いことであって、子どもがちゃんと伸びているのであれば、必ずどの学校でも、心に留めてくれたり、これはどうなのですかと、話をしてきたりだとか、そういう先生が出てくると思いますね。


俺もまずは自分の教室、自分の授業をよくしていくことに全力を注ぐ。
目の前の子どもたちが伸びている。子どもの事実が作れている。これが一番大事なことなのだ。

職人マインドで、自分の授業実践を少しずつ磨いていく。
これが教師として最も大切な仕事なのだ。

.2018/05/16 04:46

法律の示すところに忠実であったが、その法律を最大限、現場にひきよせて解釈しようとされていた。その点で、堂々とされていた。「法律を知っていなければ自由ではあり得ない」ことを、私は学んだ。
不勉強、無知の権利主張は、不毛な結果に終わるのがほとんどだった。無知なために「何をどこまでできるのか」が分からないのである。
大切な点にせめ込めないのである。法律を使いこなせないのである。
法律を知っていても、それにビクつくようでは教師ではない。法律は大枠を示したものであり、教育の現場は常に動いている。子どもたちにとって、より良い方法を創り出すのは、現場の教師の責任である。(中略)
私たち教師も、高級官僚と「法律」「システム」などで渡りあえるくらいの勉強と実践を重ねたいものだと思う。


これはとっても勉強になる。
法律をしってこそ自由になれるのだ。
学習指導要領の読み込みも同じだ。

自由な教育実践をするためには、学習指導要領を読み込んで解説も読み込んで自分の武器にするといい。

新学習指導要領の解説本を買って読み込もう。

.2018/05/17 04:34

◆自分の責任で行動する
<運動>
すべての中央事務局員は、一日に一人の法則化理解者が生まれるような働きかけをせよ。個人個人に訴えることも、手紙を出すことも、通信を出すこともその一つである。とりわけ大切なのが、自分が担当しているシステム、ネットワークの中で(そこに参加する多くの人が)外に広げる活動を展開することである。ただし、自然成長論の如くに、成長待望論の如くに、「誰かがきっとやっているだろう」ではいけない。必ず、自分が何らかの具体的働きかけをすること。その作用をつかんでいること。


これは、自分の運動の指針にしたい。
自分の担当の仕事をしっかりとやる。
自分が具体的に働きかけをする。そうやって運動を進めていくことで自分に力をつけていく。
学校での仕事にも必ずつながってくる。
自分の仕事をしっかりと進めていこう。

.2018/05/18 04:46

教室での実践も全く同じである。
教師が統率者・責任者であるとの自覚がないとき、教室は崩壊する。
「何をやってもうまくいかない」と訴える人がいる。
それほど多くをやっていないでだ。
「万策尽きた」という言葉がある。
一万もの策をやり尽くしたことだ。
教師は「一策か二策」で音をあげてしまうのである。
反省する前に「三策・五策・十策」と手を打っていくのだ。


うまくいかないとき、困難な時にどう対応するか。
これが教師としての真価を問われる場面となる。

うまくいかないときは、万策つきるまで考えて実行するのだ。
10この策を考えてやってみる。
それでも駄目だったら、また別の方法を考えてやってみればいいのだ。
そうやって1万回くり返せば、必ず事態は改善される。

すごくすごくすごく大事なことだ。
しっかりと脳に刻んでおこう。