どうしようもできない私でしたが、


仕事には出るようになっていました。


三人子供がいますが、


一人目を産んで仕事に出ました。


二人目と三人目の間は専業主婦をさせてもらいましたが、


末っ子はもうすぐ一歳というときには、


首が回らなくなり、


そこから働きに出ました。





パートで数時間でしたが、


仕事は楽しいし、


お金も足しになるし、


少しずつ働く時間も増やしました。


そして、


これが運命の出会いだったのです。


一緒に働いていたパート同士、


夫への不満が似ていたのです。


私の状況を話すと、


それは旦那がおかしいよ。


と私の洗脳を解いていってくれました。







私は、


苦しいことは、全て自分のせいだ。


と、


考えることを放棄していて、


元夫もそれをいいことに、


私のせいだ。


とすることが多かったのです。








「それはあなたは悪くないよ。」


「それは普通のことだよ。」


「それは旦那さんのせいじゃない?」


と、徐々に私の思い込みを解いてくれたのです。


たとえば、


2万円の掃除機を買っても、


こんなにお金を使ってしまってごめんなさい。


という罪悪感がわき、


元夫にも、お前も掃除機を買っただろ。


と、お金を使ったことをとがめられる。





それに対して、


「家のものだし、普通じゃない??」


「あなた悪くないよ??」


と、声をかけてくれました。






こんなことがあった。と、


話を聞いてもらい、


第三者の真っ当な話を聞きながら、


私も段々、客観的に見れるようになり、


私が駄目なんじゃないんだ。


と気づくようになりました。


じっくりゆっくり時間をかけて、


氷が溶けていくようでした。







全てが旦那のせいとおもったわけではなく、


これは私にはどうしようもない問題なんだ。


と気づいたのです。


そうなるまでには、数年かかりました。