インドのスィーツ(1)
インドのスィーツを幾つか紹介したいと思う。 インドのお菓子の値段は食料品
の中では相対的にかなり高い。 私のつとめている会社のランチは一回だいたい
30Rs~50Rsで食べられるのに対し、バータイプのアイスクリームが30Rsもする。
1Rsは現在2円だから一回の食事が100円以下でできることになる。
そういう生活をしていると、30Rsを超えると高いという感覚が身についてしまう。
今までの経験で言うと、50Rsを超えるまでが3倍、100Rsを超えると5倍と
考えると日本の物価感覚と等しくなるように思う。
例えばインド人が週末に家族で食べにいくようなレベルのレストランで
二人で食事すると(酒無し) だいたい300Rs弱で食事ができる。
これだと600円だけれど、日本の感覚だと ファミレスで3000円ぐらいの食事を
頼んだのと同じぐらいのものが味わえるという意味だ。
さて本題のスィーツだが、インドのスーパーでは、日本で売っているのとほぼ同じ
お菓子を手に入れることができる。 クッキー、ビスケット、チョコレートなど。
で、概してチョコレートが高い。あんまり高いのでうちではほとんどチョコレートは
買わない。 そんなものを紹介してもおもしろくないので、インドオリジナルの
スイーツを紹介したい。
インドでは、日本の和菓子屋と同じように、ガラスケースに印菓子(って
単語はあるのかなぁ。めんどっちいんで印菓子で以下統一)を並べておいて好きなの
を選んで買う印菓子屋が存在する。 概して印菓子は非常に甘い。 この前
写真を載せたグラムジャムーンというお菓子は日本で言えば
カステラに缶詰のシロップをかけたようなお菓子だ。一日に必要な糖分を一口で
摂取できる。このお菓子はだいたい 南インド名物「ミール」のデザートにつく。
これはスパイス効きまくってるインド料理を食べた後には、そんだけ甘いもの
を舌に載せないと甘く感じないからじゃないかと思っている。 (「ミール」については
また別の機会に。 )でその中でも比較的マイルドな甘さの日本人向きなものを。
インドの高級料理、高級印菓子には、銀箔を張り付けます。 銀箔自身は無味
無臭で食べている分にもまったく食感をそこないません。 ピスタロールのピスタとは
ピスタチオのことで、真ん中の緑色の部分がピスタチオです。 周りの白い部分は
ホワイトチョコレートに近い食感でしょうか。味は甘くないコンデンスミルクのようです。
このグラブペダも銀箔付きです。 味はピスタロールの白い部分と
全く同じです。 この白い部分が和菓子の「餡」に当たるのでしょう。
他にもあるのだけれど、また別の機会に。 いつも食べてるやつがなかったもんで。
この記事を書くに当たり、近くの印菓子屋に買いに印菓子を買いに行き、一眼レフで久しぶりに
マクロ接写をしてしまった。なかなかブログってのも大変だわいと思ってしまった。
皿が和風なのはご愛敬ということで。


