諦観などと。言ってしまうと逃げてるだけだけれど。守ってあげられなかったキジバトの巣。ノラ猫がウロウロしてたので猫よけのガードスパイクは置いてたのだけれど。割れた卵のカラもっと何かできたんじゃないかと思っても戻らないことを堂々巡りするばかりで。ノラ猫を恨む気にもなれず。自分の不甲斐なさを謝る親鳥もおらず。自分がただの傍観者であることを思い知らされました。