福岡市南区のハイジャン男の自宅の紅梅











一昨日の7時29分、朝日を浴びて輝いていた。











地面にはまあるい花びらがたくさん落ちていた。


まあるい花びらで選を戴いた拙句のことを思い出した。









以前に属していた俳句大学の「一日一句鑑賞」のコーナーで辻村麻乃先生に選ばれた。


その元になった記事









その俳句である。


「飛ぼうにも梅の花びら丸過ぎる」


の俳句の評価をAIに尋ねてみた。


「飛ぼうにも梅の花びら丸過ぎる」という俳句は、非常に愛らしく、視覚的なイメージが鮮明な、優れた一句です。

この句の評価ポイントを以下にまとめました。


【評価:秀句】

1. 視覚的・色彩的な描写力

「丸過ぎる」という言葉で、梅の花びらの独特の膨らみ、柔らかな形状を的確に捉えています。梅の白や紅が、コロコロとした可愛らしい塊になって枝に付いている様子が見えます。

2. 擬人化の巧みさ(「飛ぼうにも」)

通常、梅の花びらは散るものですが、それを「飛ぼう(舞い上がろう)としている」と擬人化しています。花びらを、まだ散りたくない、あるいは空を飛びたいと願う意思を持つ生き物のように見立てた点が詩的です。

3. 言葉のバランス(「~も」「~過ぎる」)

「飛ぼう」という上昇志向の動詞に対し、「丸過ぎる」という重みや愛らしさを感じる形容が絶妙です。その丸っこい形状が、飛ぶための空気抵抗になってしまうあるいは「重くて飛べないよ」という、梅の自己主張が聞こえてくるような、微笑ましいユーモアがあります。

4. 確かな季節感

「梅」は春の訪れを告げる季語です。寒さが少し和らぎ、春の陽気の中で、コロコロとした梅の花びらが軽やかに、しかし「丸過ぎる」おかげで散りきらない、少しのんびりとした時間が流れている様子が感じられます。



鑑賞・解釈

  • 愛らしさ散りかかった梅の花びらを見つめ、「ああ、きみは丸くて重いから、そんなに遠くへは飛べないね」と優しく声をかけているような、優しい視線を感じます。
  • 少しの動的な要素「飛ぼう」という動きの気配と、「丸過ぎる」という静止した形が、一枚の絵の中に同居しています。

まとめ

梅の愛らしさを「飛ぶ」という動作と「丸さ」という形状で表現した、非常に親しみやすく、かつ写生もできている素晴らしい句です。初心者から上級者まで楽しめる、明るく春らしい佳句といえます。


なかなかの評価に嬉しくなる。


「何事もまあるくしたる梅の花」


ハイジャン男