福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日の俳句のお題は「晩秋」だった。
以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市はやや曇り、気温9℃です。気温が一桁台になりました。本日のお題は「晩秋」。どういう連想をしたでしょう?
晩秋→播州→赤穂浪士→討ち入り→足音
足音の近付いて来る暮の秋
↓推敲 近付いて来るは陳腐
足音の舞ひ降りて来る暮の秋
こうすると、私をお迎えに?来るという想像をありですし、さあ、討ち入りのシーズンだよ!と天の赤穂浪士たちの足音とも想像されます。(笑)』
俳句を詠む時の一つの手法である。
これは、お題を出された時に詠む手法の一つである。
晩秋→播州
でかなり思いも付かない発想になる。
俳句の場合、付き過ぎを指摘されることが間々ある。
それは、付き過ぎが誰しもが発想するからであろう。
播州→赤穂浪士
では、付き過ぎということになる。
赤穂浪士というと12月が連想される。
12月14日(旧暦)は討ち入りの日である。
討ち入り→足音
で離れた。
耳にする茶会の日取り暮の秋
ハイジャン男
また、討ち入りの日に近付いた。
