福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日野お題は「露」だった。
以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は曇り、気温21℃です。最高気温は27℃の予報です。夏日まで上がりますね。本日のお題は「露」。雨かんむりに路なんですね。「露知らず」は何処から来たのか?おそらく小さな露には気付く人もなく全く知らないことを云うのですかね?さて、俳句!
昨日まで白雲だつた草の露
水H2Oで同じですからそんなこともあるでしょう。あるある科学俳句ですね!(笑)』
昨日の白雲である。
「芳根杏子日記」より
これが上記の草の露になったという俳句である。
AIに句の印象を聞いてみた。
『提示された「昨日まで白雲だった草の露」という表現は、白雲のようにふわふわと漂っていたものが、今朝は白露となって草に宿っているという変化、あるいは白雲の静けさや儚さが白露に宿っている情景を表していると解釈できます。」
これは褒め言葉だろうか?
俳句を詠む時には、露という小さなものに対する大きなものを想定するのも良いかもしれない。
満天の瞬く星や今朝の露
ハイジャン男