福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日の俳句のお題は「敬老の日」だった。
杏子さんは祭日季語を大切にしておられて祭日には必ず出題される。
以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は曇り時々晴れ、気温27℃です。本日のお題は「敬老の日」。
敬老日老人力を有効に
今日は苦手な社会俳句になりました。日本の労働力の不足は深刻です。もっと元気な老人を有効に働いてもらう環境が必要ですね。但し、老人を雇用すると、失敗などが増える危険性も孕んでいます。それをどう克服していくのが良いか?です。
AIと老人力で敬老日
AIを巧く使って、老人を雇用する危険性を回避出来れば労働力問題を克服出来ないでしょうか?
老人をファーストチョイス敬老日
最近、コンビニなど外国人労働者ばかりです。安い労働力は外国人でという発想だけでなく、老人のファーストチョイスを!「それは、セカンドオピニオンです!」とバッサリ切られますかね?(笑)』
昨日も同じような俳句を詠んでいた。
しかし、日本の労働力不足問題は深刻である。
コンビニの店員に外国人労働者を多く雇用しているが、その時給はいくらなのか?
ネパール人の場合を例にしてみた。
先ず、最低賃金はどこの国の人間であれ同額となる。
では、企業は何故外国の若者を雇うのか?
若くて比較的安い賃金で働いてくれたら企業として有難いというこどだろう。
では、何故、定年制度があるのか?
定年制の年齢を延ばすと、企業にとっては経費が増える。
健康問題もあり、不確実性が増す。
シニア人材の活用のメリットとデメリットについての記事もリンクを貼っておく。
日本の人口減少問題、すなわち少子高齢化問題は待ったなしの課題なのに政府はこれまで無策過ぎた。
一票に正す無策を敬老日
ハイジャン男
もっと投票率を上げて政府の無策を正さないといけない!