昨日、福岡市南区桧原にお住まいの大学陸上部のK先輩から花の写真が届いた。











K先輩が仰るにはヒメオオギという花だとか!


しかし、ネットで調べていくと、ヒメヒオウギアヤメではなかろうか?ということになった!










それで分かったのだが、ヒオウギとは、緋扇のことのようだ。


K先輩とのやり取りを繰り返してこの結論に落ち着いた。


今、歳時記で調べるとヒオウギのヒは檜かもしれない。


火を意味する漢字なので、赤と関係がないわけではなさそうだ。


歳時記によると檜扇は晩夏の季語のようだ。


「檜扇や燃えたる風を仰ぎたる」


ハイジャン男



ヒメヒオウギのWikipediaである。