福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
俳句を始めて21年になろうとしている。
この間、句会でたくさんの無選句を経験してきた。
そして、その無選句はひっそりと忘れ去られることが多く、何故、無選句になったのか?反省せずにまた同じ轍を踏むという繰り返しをしてきたように思う。
ところで、夏雲システムでは、自句はともかくも他人の無選句も拝見出来る。
すると、無選句とは如何なるものか?理解出来れば、それに該当する俳句を詠まないようにすれば良い。
ということで、第1回令和丘ふみ句会から無選句を紹介して、その推敲が可能か?検討してみたいと思う。
元句は那須高原があまりにも強調されて床の間に飾る草刈り機になったような雰囲気である。