福岡市中央区の福岡市植物園に5月の俳句が入選したか?


見に来た。






「山道をかけ上る風花空木」






「一年の辛抱薔薇の肩を抱く」


の二句ともに選に漏れた。












今回は、選者の松尾康乃先生のお句をお見せしよう。


これは参った!


感服である。


無選でも仕方ないと思った。


「無選でも仕方なしなりあぢさゐ花」


ハイジャン男