福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「菖蒲」だった。
以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は曇り時々晴れ、気温22℃です。最高気温は30℃の予報です。本日のお題は「菖蒲」ですね。福岡城跡の菖蒲池の観察で面白いことを発見しました。菖蒲は木々に近い日陰から開花していきます。完全に日向になるとまだ咲いていません。これから暑くなるのでもう咲かないままなのか?とも思われますが、そこは違った菖蒲の体内時計で咲くのか?今後の観察が必要です。もう一つ気になるのは、菖蒲池の水を少なくしています。一挙に菖蒲を咲かせるために水で菖蒲が咲くのをコントールしているのかもしれません。
何ゆえに水を張らない菖蒲池
かなり推敲してこの句に落ち着きました。なぞなぞ俳句です。』
菖蒲池というには少し狭い気もするが、福岡市中央区の福岡城跡には、菖蒲園がある。
今年も3回訪れてその度に記事を書いている。
この中の『菖蒲は日影がお好き?』の中で菖蒲が日向よりも日陰を好む花であることが既に知られていることを書いた。
さて、次に知りたいのは、菖蒲を池に植える意味である。
AIによる応答である。
1. 風水的な意味
菖蒲は、邪気払いや魔除けの象徴とされています。強い香りが邪気を追い払い、健康を維持する効果があると考えられてきました。菖蒲湯に入ると、菖蒲の香りが体の邪気を清め、健やかに過ごせると考えられてきました。
2. 観賞価値
菖蒲は、美しい花を咲かせる観賞植物としても人気があります。池に植えると、水辺に映る菖蒲の花が、美しい景観を作り出します。
3. 伝統的な意味
菖蒲は、端午の節句(こどもの日)に菖蒲湯に入ると邪気を払い、健やかに育つように願う風習と深く関連しています。池に菖蒲を植えることは、この伝統を今に伝える意味があります。
菖蒲のために水が特に必要というわけでなく、風水的、鑑賞的、伝統的意味合いで池に植えられるらしい。
ハイジャン男の仮説、水辺に植えて温度を下げて夏を乗り切る!ということではなさそうである。
風水や鑑賞のため菖蒲池
ハイジャン男