昨日、福岡市中央区の福岡城跡の黒田官兵衛ゆかりの藤棚を訪れた。



















アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「藤の花」だったからである。


以下の俳句とコメントを送った。


『ハイジャン男さん

福岡市はやや曇り、気温12℃です。最高気温は21℃の予報です。今日のお題は「藤の花」。福岡市も今日か明日が満開でしょう。満開をどう見るか?ですが、散り初めの時くらいが満開だと思います。藤の花の場合、藤棚に花びらが少しあるくらいが良いのかも?ホントはずっと暫く散らないでいてほしいものです。藤の花が桜の花と同じ見方で良い筈がありません。これから課題となる観察ですね。

香り立つ快晴の藤棚の下

杏子さんの気付きから俳句が出来ました。高気圧の快晴の藤棚の下が藤の花の香りが強くなる筈です。』


満開の藤棚とはどんなもなのか?


少し藤の花が散っているくらいが満開らしくないだろうか?


上記の写真のようにこれだけ藤の花びらが地上にあっても見頃ではあった。


散り初めの藤棚の下香り立つ

ハイジャン男