昨日、福岡県朝倉市の西鉄バスの甘木営業所に忘れ物を取りに出かけた。


従兄弟の画家の加藤シオーのギャラリー兼自宅のある朝倉市美奈宜の杜を訪ねたのは先週の金曜日(4月18日)だった。


その際もらったA 3版の資料ファイルを帰りのバスの中に置き忘れてしまったのだった。


しかし、その帰りに福岡県朝倉郡筑前町の麦畑風景に出会えた。










これぞ日本の原風景である。


日本の麦作りの歴史は弥生時代に稲作と同時に大麦つくりも伝来したと知った。


大麦と稲の二毛作を既に行っていたのだろうか?


「弥生より日本にありし麦畑」


ハイジャン男