「これは気になるツツジ(6)」















福岡市南区横手の那珂川河畔のツツジ


白もピンクも赤もある。


白ツツジにはトランスポゾンが導入されて、色素を作る酵素の遺伝子が不活性化されて白色となる。


たまにそのトランスポゾンが抜けると赤い花になる。


ピンクの花は酵素の働きが充分でなく、白と赤の中間色のピンクとなるのだ。


「ツツジにて遺伝の講義する河畔」


ハイジャン男