福岡市中央区福岡城跡にある牡丹園
黒田如水隠居地跡(御鷹屋敷跡)とある。
入口付近に咲いていた牡丹
まだ、咲き始めたばかりだった。
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日のお題が「牡丹」だった。
つい先日「牡丹」のお題があったばかりで、昨日、福岡城跡の牡丹園を偵察に行ったのがまさかこのリブログ記事になるとは!(笑)
さて、以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は晴れ、気温14℃です。今日のお題も「牡丹」ですか?でも、心配ご無用!福岡城跡の牡丹園に出かけて来ました。
入口と奥に咲き出す牡丹園
入口と奥?なるほど!中をじっくりとみてもらうための牡丹園の作戦ですかね?』
奥にも牡丹が咲いている一角があった。
なかなか巧みな園の作戦のようにも思える。
しかし、そんな作戦を講じなくても園一帯が見所たくさん!
園内には八重桜が満開!
紅八重しだれ桜は、京都の祇園しだれ桜を移植したものらしい。
祇園から博多へ牡丹見物に
ハイジャン男
京都の祇園から舞妓さんが博多の福岡城跡の牡丹園を見物に来た俳句にしてみた。
この黒田如水(官兵衛)の隠居地跡にある牡丹園であるが、黒田如水は京都で亡くなっている。
京都とも縁が深い黒田如水(官兵衛)である。