福岡市近郊にはミニ富士山が二つある。
これは、2023年12月に福岡タワーから撮影した小富士である。
実は,小富士の正式な山名の可也山(かやさん)の高さは365mで1年の日数と同じというおめでたい山なのである。
その小富士の麓に小富士梅林という梅の名所があることを知り訪れてみたいということになったのである。
西鉄バスで西新まで行き、それより、地下鉄と直結しているJR九州の筑肥線で筑前前原まで来た。
ここからバスで15分で行けるとある。
ところが、バスの乗り継ぎが悪く、1時間半待たなくてはいけなかった。
よし!運動のために歩こうということになったが、軽く1時間以上歩いた。
筑前前原駅に着いたのが11時24分であった。
小富士梅林入口に着いたのは12時43分だった。
1時間以上歩いたことになる。
どの梅も大きなく木で歴史を感じる。
これは、万葉歌碑ではないか?
とにかく、立派な梅の木がたくさんあった。
残念ながら、まだこれから開花の梅も多くて、1週間後くらいが良いと思われる。
「歴史ある小富士梅林その重み」
ハイジャン男
小富士梅林の案内の記事である。