本日、宮ノ陣神社を参拝したのち、すぐ側を流れる筑後川の川原にやって来た。
筑後川は、九州一の大河であり。関東平野の坂東太郎である利根川、四国の四国三郎といわれる吉野川と並び筑紫次郎と称される。この三川は古より暴れ川として知られている。
その筑後川につくし探しに来てみた。
何故、そのようなことを?
実はアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「つくし」だったからである。
以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は雪、気温0℃です。愛媛県は雪が積もってませんか?今朝の雪雲は西日本に来る中でこのシーズンの最大級ですね。本日のお題は「つくし」ですね。私の住む福岡県は筑紫です。「つくし」と「ちくし」は同じことと子供の頃には思っていましたね。本当は、スギナに「付く子」で「つくし」のようです。しかし、愛媛県で有名だとは、えーっ!?悲鳴です。(笑)
さて、俳句。
土筆摘む筑紫次郎の大土手に
九州一の大河、筑後川は坂東太郎(利根川)、四国三郎(吉野川)とともに暴れ川で有名ですね。』
さて、これが筑後川である。
川原の土手を結構丁寧に見て回った。
土筆(つくし)の生える場所は決まっているのか?
それとも今年はつくしの生育が遅いのか?
収穫ゼロであった。
最善を尽くしたもののつくしゼロ
ハイジャン男