本日、午後にまた福岡市南区内の探梅行に遠出することにした。











この地図の野多目池の真北辺りを出発して、野多目大池の方に向かってみた。


南に行くと暖かくなるという先入観が働いたからだろうか?


ところが、梅の木はあれどみんな小さな蕾のものばかりだった。


野多目大池の左端の(文)のマークは福岡市立福翔高校である。











この高校には、西鉄バスが寄って行くようになっている。


西鉄大橋駅までバスで移動した。


帰りは自宅まで歩いて帰った。












何と、自宅から程ない福岡市南区南大橋の幼稚園の同級生のFさんのご自宅の梅の木が開花していた。


さらに、もう一軒、福岡市南区南大橋に大きな梅の木があった。











凄い!


白梅が正に花開かんとしていた。


それで、分かったこと!


南に行っても、車の通りが少ないような住宅地は平均気温も低くて、梅の咲き方が遅いのではあるまいか?


すると、街に行けば梅の咲きが良いのだろうか?


明日は福岡市の中心街の探梅行である!(笑)


「はからずも探梅行は市街から」


ハイジャン男