昨日、福岡県太宰府市の太宰府天満宮の参道の西鉄太宰府駅近くの松屋ガーデンカフェ・維新の庵で抹茶と梅ヶ枝餅のセットを戴いた。
これで700円である。
いつものことながら、この飾り付けに脱帽である。
お茶碗には、太宰府天満宮の梅が付いている。
さて、抹茶とお餅を戴いたら、お庭を散策させてもらおう。
日本庭園の素晴らしいお庭である。
振り向くと、三階建ての旅館の建物が今でも残る。
お茶に添えられていた薮椿はここから採ったものか?
大きな槙の木である。
三階建ての旅館の遠望
初夏にはこのテーブルでのお茶が良さそうだ。
庭園をぐるっと回り、家の中へ
楽しい散策であった。
この松屋の紹介である。
前の記事より
「早春や庭より響く薩摩弁」
ハイジャン男