福岡市南区南大橋のとあるお宅にメジロとシジュウカラがやって来ていた。
このお宅には、小鳥の餌台が設えてあり、みかんが置かれていて、それにメジロやシジュウカラが訪れることが分かった。
小鳥たちももちろん、一般に鳥類は賢いとされている。
その代表は鴉だろう。
このメジロもシジュウカラも慣れたもので、ここに来ればみかんに有り付けるとわかっているようだ。
至近距離での撮影にも逃げずに協力?してくれた。
メジロもシジュウカラも三夏の季語なのである。
どう詠んだら良いものか?
「野鳥たち群れる蜜柑の乗る餌台」
ハイジャン男
蜜柑が季語である。野鳥にすると季語ではないようだ。