正月2日からいよいよ箱根駅伝が始まる。
この箱根駅伝のオープン参加の関東学連の連合チームの中に東大生が二人メンバーに居るとのニュースを見た。
その中に東大大学院生の古川大晃さんがいる。
3度目の正直とある。
この古川大晃さんは、九州大学陸上部に籍を置いていたことがあり、ハイジャン男も何度かコンパで歓談したことがある。
何故、この話になったのか?というと、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「正月2日」だったからである。
以下のような俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温4℃です。今日も寝坊して登場が遅れました。もう、箱根駅伝スタートしましたね。本日のお題は「正月2日」ですね。「二日」は新年の季語です。七日まで季語ですね。今日は箱根駅伝で詠みます。ニュースに東大生が二人箱根駅伝を走るかもしれないとありました。どういうことか?というと、関東学連チームというオープン参加のチームも出走できます。そのメンバーに東大生が二人いるということです。その一人が古川大晃さんです。今のところ、補欠のようです。「古川は熊本・八代高から熊本大を経て、九州大大学院から東大大学院に進んだ。」とあります。古川さんは九州大学陸上部にも籍を置いて、九州大学駅伝で活躍しました。その彼が箱根駅伝に出場するかもしれないというのです。古川さんとは、コンパで話したことがあります。ぜひ、出場してもらいたいものです。
シンデレラボーイが走る二日かな
二日が三日になるかもしれません。シンデレラボーイとは?「無名の存在から突如として頭角を現したり成功を収めたりした男性。」とあります。古川くん、君のように物怖じせず、はきはきとした人間なら必ず人生で成功します!出走を期待しています。』
古川さんが出走できるのか否か?
箱根駅伝のページで確認してみよう。
そういえば、この箱根駅伝の父は、金栗四三翁なのである。
熊本県玉名郡の出身で、初のオリンピックのマラソンランナーである。
日本の駅伝の生みの親と尊称されている。
箱根駅伝だけでなく、嘗て行われていた九州一周駅伝にも金栗杯が冠せられていた。
古川さんは、熊本県八代市出身である。
きっと、金栗四三翁が「古川くん、頑張れ!」と送り出してほしいものだ。
四三翁背中押したる二日かな
ハイジャン男