本日、福岡市南区三宅のとあるお宅のピラカンサの大木の実を食べに鳥が来ていた。













この夥しい実である。










最初はシジュウカラだと思っていたが、どうも尻尾が前の記事とは違い短い気がしてきた。








神戸のK先輩はコガラではないか?と仰る。








こちらと体型や尻尾の長さ、身体の色合いも似ているようだ。


小雀はやはり三夏の季語である。


どう詠んだらよいやら?


「ご馳走の赤い実に来る冬の鳥」


ハイジャン男