福岡市の街路樹の動画を西鉄バスの中から撮影しお届けするシリーズもの
今回は145回目で、昭和通りの銀杏黄葉の終焉を一挙にお届けしよう。
依然、天神周辺は完全に黄落が終わってない。
1. 荒戸一丁目から大手門三丁目へ向かう
大手門三丁目を通過して、平和台通りまで行ってしまった。
この区間は銀杏は黄落を終えて、枯木になってしまった。
2. 平和台通りから舞鶴一丁目の区間
この区間になるとまだ黄落を終えていない銀杏が現れる。
交通量が多いことで気温が少し高めになっているためだろう。
3. 舞鶴一丁目から天神中央郵便局前までの区間
その傾向は天神の中心街になるほど顕著である。
この気温差の微妙な違いが都心ほど銀杏の黄葉を遅くするということに繋がっているのだろう。
東京都心も同じことが云えるだろう。
来年の箱根駅伝のゴールシーンにはおそらく銀杏黄葉が映り込むことだろう。
「来年の駅伝ゴール目に浮かぶ」
↓推敲
「新年の駅伝ゴール目に浮かぶ」
ハイジャン男
季語は「来年」でよいと勘違い。「新年」に改めた。