本日、福岡市城南区の友泉亭の冬紅葉を見物に出かけた。
友泉亭は福岡藩主六代目の黒田継高公が開いた日本庭園である。
盛りを過ぎた楓の紅葉
落葉があるかどうか?が目利きのポイントか?
これは、ちょうど旬な冬紅葉だ!
落葉が少ないように見える。
風がなく、池が水鏡になっている。
紅葉の水鏡を見てみたかった。
残念乍ら、中には入れなかった。
この紅葉は鮮やかだ!
高木で赤さが際立つ紅葉がある。
これは、ミズキの仲間であろうか?楓ではない。
ニシキギのようだ。
落葉が藁葺きの屋根に落ちていて風流である。
最後のお別れの冬紅葉である。
友泉亭の冬紅葉を存分に堪能してきた。
「眼裏に友泉亭の冬紅葉」
ハイジャン男
俳句だけがお粗末か?(笑)