福岡市南区寺塚の興宗禅寺では、毎年12月14日の四十七士の討ち入りの日に福岡義士祭が行われている。











正式には、季語の主季語の「義士会」を採用して「福岡義士会」というらしい。









アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「忠臣蔵」関連だった。


以下の俳句とコメントを送った。


ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市は曇り、気温4℃です。体感温度は-2℃です。本日のお題は「忠臣蔵」ですね。角川俳句大歳時記によると、「義士会」が主季語で、「義士討入の日」と「赤穂義士祭(あこうぎしさい)」が傍題季語になっています。福岡市南区寺塚の興宗寺には、泉岳寺の義士の墓を模したホンモノそっくりのお墓があります。木原善太郎氏の寄進により作られましたり。これを機に福岡義士会が開かれています。昨年、歩いて義士会を見物に行ったことを思い出しました。

義士会へ歩く大石内蔵助

えっ!?大石内蔵助が生きているのか?ホントは大石内蔵助気分でという意味でした。

義士会へ歩く大石気分なり

実は、大石内蔵助は細川藩邸にお預けの処分になっていましたが、切腹の前には太ってしまっていたようです。私も横浜で太って帰って来ました。今日も義士会へ歩いて行きますよ!(笑)

 

更に推敲しました!

義士会へ歩く心地は内蔵助』














昭和初期に木原善太郎氏が寄進して出来た泉岳寺の本物の四十七士の墓を模したもの。


これが大石内蔵助の墓である。













浅野内匠頭と令室の瑶泉院の墓である。


おそらく、泉岳寺と同じスケールであると思われる。








義士会へ行く世直しの内蔵助

ハイジャン男