福岡市南区南大橋のとあるお宅の山桜
12月4日撮影
今年はまだこんなに葉っぱがある。
木枯らしが吹き、枯木になっている季節なのに、、。
本日は12月6日である。
アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題は「木枯らし」だった。
木枯らしは、初冬の傍題季語である。
本来は凩が主季語である。
木枯で「こがらし」と読み、傍題季語となる。
まあ、ふりがなを付けたい人はそれで良い。
何故ならば、木枯が含まれているからである。
さて、杏子さんのブログに以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は曇り、気温8℃です。本日のお題は「木枯らし」ですね。福岡市では、楓の紅葉が少しずつクライマックスになろうとしています。まだ、緑色の葉っぱの楓もあります。桜紅葉もまだまだ枯木になっていません。ということで、今年の木枯らしは雪を伴って来るようにも思えます。これをどう詠むか?トライしてみます。
木枯らしや白き軍団引き連れて
雪と共に木枯らしがやって来てあっという間に枯木にするような寒波になりそうです。』
今年、福岡市に木枯らし1号は吹いたのだろうか?
九州ではまだないような記事もあった。
木枯らしや凄いでつかいやつが来る
ハイジャン男