福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ


アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「短日」であった。









えっ!?今、開催中の第17回令和丘ふみ句会の兼題のお題が「短日」なのだ。


どうして、同じ季語が偶然とはいえ、登場するのだろう?


待てよ!前に今回の令和丘ふみ句会の兼題の

「帰り花」もあったぞ!


分かった!お喋りのハイジャン男が何処かで漏らしていたかもしれない。


でないとすれば、杏子さんは千里眼かもしれない!(笑)


それはともかくとして、以下の俳句とコメントを送った。


ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市はやや曇り、気温8℃です。本日のお題は「短日」ですね。これも、奇遇というか?今回の令和丘ふみ句会の兼題のお題が「短日」でした。12月5日の23時が選句の〆切なのでその句はここには載せることが出来ません。短日が季語の場合、その気忙しさを持って来ることを「付き過ぎ」と云います。そして、誰もが短日から想像出来る事柄が述べられていると、必ず類句や類想句があります。では、付き過ぎず、離れ過ぎずの俳句を詠むにはどうしたら良いのでしょうか?雑念から離れて視点を変えてみることです。例えば、大学の机の上にしましょう。そこに何があるか?ノート、消しゴム、鉛筆など好きなものから一句捻ってみましょう。

短日や机に残るシフト表

おそらく、12月のバイト先のシフト表でしょう。付き過ぎでもなく、離れ過ぎでもないですかね?勉強の道具でなく、バイトのことになったのも現代の学生への風刺の意味を込めたつもりです。』


「芳根杏子日記」に投句し、かつ俳句を詠む方法を書くことは、自分の句作作業にたいへん有益である。


普段、頭の中でやっていることを活字として、他人に分かりやすく説明することから、永久の俳句作成法が客観資料となり残るのである。











昨日の福岡市中央区の大濠公園の写真である。


これで16時02分である。


杏子さんに説明したように、付き過ぎでもなく、離れ過ぎでもない俳句はどうすれば良いのか?


短日や杭に止まりしままの鳥

ハイジャン男


杭に鳥が止まったまんま動こうとしない。


時間よ止まれ!ということ!?