12月2日の月曜日、福岡市南区野間四角でおや?と思うことに出会した。











四角の東西を走る道の銀杏はよく黄葉している。











ところが、南北を走る道の銀杏並木は黄葉が遅れている。


やはり、黄葉や紅葉には西日が当たることが大切なのだろうか?


ところが、ネット情報によると、楓の紅葉には西日は良くないとあった。









昨年も、東西を走る道の銀杏並木の黄葉が早いという記事を書いていた。










昨年の12月1日の記事である。


今年の黄葉はここまでは来ていない。


今年の銀杏並木の黄葉は明らかに遅れている。









南北の銀杏並木の黄葉の動画である。


2023年12月12日の撮影である。


凡そ10日のズレがある。


今年も注視して見る時期になったが、銀杏の黄葉が遅れていることは確かである。


「吉報は西の空より冬もみじ」


ハイジャン男